こんにちは！うよです🤔
今日は集客から販売、
お客さんとコミュニケーションを
とるときなど
どの場面でも使える
《お客さんとの距離の縮め方》
についてお話します。
唐突ですが、
あなたはお客さんと
コミュニケーションをとる際
緊張しますか？
たぶんほとんどの方が
緊張するんじゃないかと思います。
相手がどんな方なのかも
わからない。
失礼なことしたら
お仕事依頼してもらえないかも
しれない
そう考えると
全く緊張せずに話せるという
人の方が珍しいと思います。
でも実は
あなただけでなく
お客さんも同じ気持ちなんです。
お客さんもあなたのことが
まだよくわからないから
お仕事募集中なんて言われても
『本当にこの人に
依頼しても大丈夫なのか…？』
という不安を抱いています。
その気持ちを売り手側もわかっていないと
どれだけ募集中と宣伝しても
一向に依頼はやってきません。
『頑張ってやってるのに
なんで自分だけ…』
と動画編集で成功している人と
比較して
やっぱり自分には
無理だったんだ…
と自信をなくす。
さらには
自分がうまくいかなかったのは
入ったスクールが悪い
相手にしてくれないお客さんが悪い
と他人のせいにすることで
気を紛らわせる。
反対に、今回の記事の内容を
しっかり理解し
ちゃんと行動に移せば
『あなただからお願いしたい！』
とあなたのことを信頼して
依頼してくれるお客さんが
絶対に現れる。
1人でもそういうお客さんが
現れたら
あなたの最高の動画を
お届けしましょう✨
あなたのその気持ちは
必ずお客さんにも届きます。
そうするとそのお客さんが
また別のお客さんをつなげてくれる。
こうやって連鎖は生まれていきます。
この連鎖を生み出す
最初のきっかけは
あなたが生み出すんです。
ということで、本題に入ります。
なぜお客さんと距離を縮める必要があるのか
ネットでもリアルでも
商品が売れるようになるのは
ある1つの原理があります。
それは、お客さんと
信頼関係を作ること。
もっと簡単に言うと
あなたのファンを作ることです。
例えば、通りすがりの人に
いきなり声をかけて
何か商品を売ろうとしたら
『何？いきなり…？？てか誰？？』
ってなりませんか？
人によっては
口を聞きたくないと
完全に拒否反応を示されることも
あります。
見ず知らずの人の商品を買いたいとは
誰も思ってくれないのです。
ですが、
信頼できる人の商品なら
『あなたからその商品を買いたい！』
と思ってくれます。
商品に満足してもらえれば
さらに信頼関係は深まり
リピーターになってくれたり
口コミで新たなお客さんを
紹介してもらえ
収入アップにつながります。
あなたのファンになってもらう極意
信頼関係を築くことができれば
一気にファンになって
もらえますが
僕たちは
芸能人やインフルエンサーではありません。
そんな僕たちができる
ファン作りの極意。
それは
《自分のストーリーを語り
共感を得ること》
『この人はここまで
こんな経験をしてきたんだ』
『だから今こうやって
頑張っているんだ』
頑張っているひとを見ると
人は思わず応援したくなります。
これまでに経験した挫折など
あなたがつらかったことでも大丈夫。
どんな想いで動画編集をしていて
動画編集者として結果を出した先に
どんな夢や目標があるのか
動画を受け取ったお客さんに
どんな気持ちになってほしいのか
あなたの想いを発信していきましょう。
自分はどんな人間なのか
表に出せば出すほど
お客さんも
あなたの人柄がわかり
『ほかの動画編集者とは違って
あなたなら安心して任せられる』
『この人を応援したいから
買ってみよう』
と言っていただけるようになります。
こういうお客さんが
増えれば増えるほど
あなたの収入も自然と
上がっていくのです。
まとめ
自分のストーリーを
発信するとなると
『なんかちょっと恥ずかしいな…』
『まだ動画編集始めたばっかだし』
と感じる方も
いらっしゃると思います。
でもこういう段階こそ
言葉にしてどんどん
発信した方がいいです。
「言霊」という言葉もあるように
人は自分自身の言葉に
一番影響を受けています。
あなたのファンを作ることも
目的の一つですが
言葉にして発信することで
自分自身の覚悟も決まり
日々の考え方や行動が変わっていきます。
そうすると
その変化が結果に
結びつきやすくなります。
本気で人生変えていきたい
と思っているなら
ちょっと恥ずかしいかも
しれないけど
勇気を出して発信してみて下さい。
あなたの過去を笑う人なんていませんよ。
むしろ過去に大きな挫折を経験しても
諦めずに今挑戦している。
そのひたむきさに
人は大きく感情が動きます。
あなたがお客さんの立場なら
どんな人を応援したくなるか
一度考えてみましょう。
そして、あなたのストーリーは
今日からでも
どんどん発信していってくださいね。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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